こんにちは😃
今日は少し怖いタイトルです。
しかし、目を背ける訳にはいかない事実をお話していきます。
以前、統合失調症は自殺に走るリスクが低いとお話したと思います。
勿論絶対ではありませんが、確率としてはかなり低いと見ています。
対して、うつ病と躁うつ病。
こちらは、自殺に走ってしまうリスクが高い時期があると考えています。
実例を交えて話していきます。
私は、精神科病棟に数十年勤めてきました。
院内で自殺をする人も何人も見てきましたし、退院して自宅で自殺された方も知っています。
その方々のほとんどが、うつ病か躁うつ病でした。
結論から言います。
全員に共通していたこと。
それは、
回復期にあること
でした。
周りから見ると良くなりつつあり、胸を撫で下ろしてホッとしている時期です。
このタイミングが1番怖いのです。
ご本人は、自分を取り囲む現実というのを徐々に理解していく時期でもあります。
この時の精神状態は、
『自分は今のままで、この世の中をどうやって生きていけばいいのだろう?』
と考えるようになります。
病気が良くなる反面、自分が置かれた状況も自覚し出すのです。
そこで絶望感に陥って自殺に走ってしまうケースが多いのです。
改善方法なのですが、やはり専門分野のサポートが絶対に必要になります。
何度も言いますが、良くなりつつある時こそ必要です。
退院して、その日に自殺してしまう方も少なくありません。
それだけこの時期が怖いのです。
甘えられる時はしっかり甘えて構わないと思います。
自分1人で抱え込んで、1人だけで何とかしようと思わないで下さい。
利用出来る社会資源は利用して下さい。
あなたの為にある制度なのですから。
では、また😊☀️✨