どうも、本日は精神科訪問看護の難しさについてお話していきたいと思います。お付き合い下さい😀
さて、私のこれまでの経歴をざっくりとお話しすると、訪問看護歴は5年、病院勤務歴は30年程になります。そして、その内の大半は精神病棟に勤務しておりました。
いま現在、精神科訪問看護をされている方の中には、なかなか上手くいかなくて悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?それもそのはずです。精神科においては、それは特段珍しくもなく、トラブル0の平穏はあり得ないのです。
精神病棟勤務の時もそうでしたが、毎日毎日何かしらのトラブルが起こっていました。それこそ、精神科に勤務したことがある方であれば、誰しもが1つや2つの大きなトラブルを経験したことがあるかと思います。原因は様々なのですが、1つだけ言えることがあるとするなら、“普通に”解決しようとするならいつまでも平行線を辿るので止めたほうがいいということ。
これは非常に誤解を生みやすい表現になるかもしれませんが、私は常にこのような考えを持って職務にあたっていました。
まず始めに、これは当然の話ですが、医療従事者と患者様の双方の話を聞くこと。これが非常に大事になります。なぜこのような言い方をするのか?それは、片方、特に患者様だけの言い分を聞くと事態がかなりややこしくなってしまう可能性があるからです。実際に精神科訪問看護をしている方なら解ると思うのですが、現実の話なのかどうか区別が付かない時があります。30年近い精神科の経験がある私でも判別するのに難儀することがあります。これは患者様がウソを付いているとか、そういう話ではないことを予めご理解下さい。
精神科、こと精神科訪問看護においては、現実と妄想の境目を見分ける力が非常に求められますので、経験が浅い方には少々難しい問題になります。もっと言えば、経験を積んだから出来るようになると言うわけではなく、適性も関係してきます。出来る人は最初から出来るのです。私もこの業界に長くいますので、精神科における適性というものは見分ける自信があります。この適性については、いつか別の機会にお話したいと思っています。
今回伝えたかったことは、精神科訪問看護における利用者様とのトラブルは<トラブルが起きたら最後、訪問看護師を変更する以外に解決策はない>ということです。なぜなら、その発端となった現場を誰も見ていないから。そのトラブルが何に起因するのか、現実と妄想のどちらなのか。それらの判断が、一つの事象から下すことは困難なのです。自分が大したことではないと思っていることでも、とんでもない地雷を踏むことだってあります。そして、精神科の患者様は一度でもトラブルになれば、今後あなたと顔を合わせる度に攻撃的な言動を繰り返す可能性が非常に高いです。こうなると、担当から外す以外にないのです。精神科訪問看護は本来であればそれほどに難しいものなのです。
今回は、とある方のブログを読んで思うことがあったので柄にもなく色々と書いてしまいました😅いつもとテイストが違った内容なので読み辛いかと思いますが、ぜひ読んで頂ければ嬉しいです。 それでは、夏本番が間近に迫っていますが皆様体調にお気を付けて頑張っていきましょう😄🍀