精神科の電気治療

こんにちは😃

今日は精神科の治療についてお話します。

タイトルの通り、電気治療についてです。

電気痙攣療法とも言われているこの治療法、頭部に電気を流して痙攣を誘発することで精神症状の改善を図るものです。

この治療法は、抗うつ薬や心理療法に反応しない患者さんに用いられます。

治療にあたる際は、家族や本人の了承を得てから行います。

私が精神科に勤めていた頃、この治療をよく見ていました。

患者さんの中には、治療後に数分から数時間の錯乱状態に陥る方もおられました。

精神科の治療の中でも最終手段に近いようなものなのですが、残念ながらこの治療法でも精神症状の改善が見込めない方もいます。

個人差はやはりあります。

そして最も重大なことが。

この治療を経験した患者さんは、その後この治療に対してもの凄く抵抗します。

その姿をたくさん見てきましたが、私達では想像出来ないような大変な苦しみ、ツラさがあるのだと容易に考えられます。

私がよく見掛けていたのが約30年前のお話です。

20年ちょっと前でも見掛けなくなっていましたので、今現在でもこの治療が行なわれていると聞いた時は少し驚きました。

精神疾患は様々な治療法がありますが、自分に合った治療法に巡り合うまで本当に時間を要します。

今の治療法で改善しないからと言って焦らないで下さい。

ではまた😊✨☀️

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