褥瘡(床ずれ)の処置 その治療法だと治らないかも?

こんにちは😃

突然ですが、皆さんは褥瘡を知っていますか?

見たことも聞いたこともない!と言う方は、Googleで検索してみて下さい。

(初めて見る方には少々ショッキングだと思いますが😅)

褥瘡は、つまるところ床ずれのことです。

人によって重症度が変わりますが、

「猛獣に食いちぎられたのか?」

と疑うような酷い状態も珍しくありません。

さて、画像検索をした方の中にはこう思う方もいらっしゃるかと思います。

「本当にこれ治るのか?」と。

治ります❗

しかし、残念ながら褥瘡の処置一つとっても技術の差が出てきます。

下手な人と上手な人がいるのです。

恐らくですが、どこの医療機関でも褥瘡処置の際に使用する薬剤は変わらないと思います。

褥瘡の処置には、精神科とは違いしっかりとしたマニュアルがあるのです。

基本的には、清潔に保ち、そして頻回に体位変換を行います。

同じ姿勢でいると、一定の箇所に圧が掛かり続けるため、定期的に身体の向きを変えるのです。

肝心の患部への処置法なのですが。

処方された薬剤をただ塗るだけでは治りません。

再生された肉の状態をよく観察して下さい。

全部が全部同じではないはずです。

順調に良い再生がされている箇所もあれば、再生状態が悪い場合もあります。

それらを一緒くたにして治療にあたると、経過状態は思わしくないものになるでしょう。

私は、まず患部を清潔に保つことは前提に、患部の状態によって使用する薬剤を細かく別けています。

再生された肉の状態をよく観察して、「この箇所にはこの薬剤!ここにはこの薬剤!」と言った具合に対応しています。

病院に勤めている時、褥瘡患者様の対応はほとんど私がしていました。

重症になればなるほど。

私は、褥瘡処置に関して自信があります。

この4年、訪問看護を立ち上げてからも何人かの褥瘡処置を担当してきましたが、全員綺麗に治しています。

想定よりもずっと早く。(1年半は掛かるだろうと言われていたものを半年で完治させたり。)

その自信と経験から言えること。

それは、褥瘡処置は丁寧さと根気強さが必要だということです❗

すぐには良くなりませんので、ご家族の方々は焦って、攻撃的な口調で責め立てて来ることもあります。

それでも慌てずに、丁寧に処置していくのです。

その積み重ねで確実に完治します❗

とにかく慌てないでやれることをしっかりと取り組みましょう🙂✨

昔の話ですが、『褥瘡は病院の恥と思え!』と指導されたことを思い出すことがあります。

要は、褥瘡を作るということは、病院がちゃんとミテいないことの証明になると言うのです。

ですが、今はどこも人手不足。

現場は手が回らない状況が続いています。

在宅の世界に場を移した私からすれば、何とも言えない状況になったなと思います。

お役に立てれば😊🐢☀️

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